九州磯釣連盟 大物殿堂館


九州は磯釣りの盛んな所である。
例えば磯で大きな魚をを釣った時、どうすれば魚が記録的なものと認めてもらえるのだろうか。
公認されるには、やはり大きな釣り団体に所属している事が必要だろう。
何処の団体にも所属していない個人の場合は、せいぜい行きつけの釣具店に行って魚拓を取ってもらい、釣具店の天井に張ってもらうくらいで終わってしまうし、それがとてつもない大物でも、参考記録になる位である。
九州磯釣連盟の競技規定・釣魚大物賞表彰規定・魚拓審査基準から、大物魚認定基準をわかり易く一部を抜粋してみた。

九州磯釣連盟 大物魚認定基準抜粋

●磯・浜及び堤防において、竿を用いた釣りを行うものとする。
(沖釣りや筏釣りや船釣りは九州磯連では認めないということである)
●釣る時間は原則として日の出から日没までだが、砂浜、堤防はその限りではなく、磯も万全な安全対策がしてあれば夜釣りも良い、となっている。
●竿は1人1本が原則。
●対象魚は、イシダイ・イシガキダイ(クチジロを含む)・クエ(アラ)・メジナ・クロダイ・イサキ・キス・イシモチ・カレイ・マダイ・スズキの11魚種。
●審査は全魚種共全長制とし、同長の場合は体重を優先。
●不正行為が判明した時はその表彰を取り消す。
●魚拓提出は、釣り上げた日時よ1ヶ月以内に所属支部に届け、支部は2ヶ月以内に所属支部に提出しないと資格を失う。
●連盟指定検量所の認印がないものは承認できない。
●認印を受けたら、連盟の魚拓用紙に頭が左向きになるように直接法で鮮明に魚体を写し、釣魚名、釣年月日、釣場、釣魚の全長、体重、同行現認者、指定店認印を明記したものが有効となる。
(魚拓は目以外に筆を入れない事)
●体長を計る時はメジャーを上から当てず下に置き、下図の様に計る。

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規約を箇条書きにすれば、めんどうな様だが、クラブに所属していれば、規定の用紙に魚拓を取って、検量指定釣具店経由で提出すれば良い事で、割と簡単に行く。
何か大きな大会の期間中であれば、その大会の記録を狙っての釣行も面白い。
九州の磯も近頃は魚も少なくなり、釣人は増えて記録魚も釣れづらくなって来ている。
自分の生涯の記念になるような魚が釣れた時、公式の記録として残しておくのも、釣りの一環として大切なことである。


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